本音で語る「なぜ柔道整復師になったのか?」

みなさんこんにちは!

ささのうち整体院です!

本日はいつもと毛色が違いますが私がなぜ柔道整復師になったのか?そんな話をしていきたいと思います。

話は11年前の夏にさかのぼります。

3年間の高校野球生活を終え、私は岐路に立たされていました。

それは進路についてです。

当時の私は高校を卒業したら進学するつもりなど毛頭なく就職するつもりでいました。

2年生の時から先輩方に来ていた求人を見て、大阪にある某自動車メーカーを希望するつもりでいました。

しかし、私たちが3年生の時に来た求人には毎年来ていたはずの某自動車メーカーの求人はなく私の予定は大いに狂いました。

高校生であまり知識もなく、とりあえず有名な会社に入ったら大丈夫だろうという考えだったので他の求人を見ても決めきれずにいました。

成績や生活態度なども加味はされますが暗黙の了解で早いもの勝ちのような感じだったので周りはどんどんどこを受けるか決めていって選択肢が減っていって少し焦りを感じていました。

そんな時に母から急に「柔道整復師の専門学校のオープンキャンパス行ってみない?」と言われました。

私はそれまで恥ずかしながら「柔道整復師」という国家資格は知らず、野球で肩を痛めたときに接骨院に行ったことはありますがどういう資格なのかは知りませんでした。

そして言われるがまま大阪の専門学校のオープンキャンパスに参加しました。

そこで柔道整復師とはどういうものなのか?

資格取得後にどのような活躍をされているのか?など柔道整復師について色々知ることができ、それまで柔道や野球というスポーツに携わっていたこともあってすごく興味を持ち、魅力的な資格だと思ったのを覚えています。

そこで柔道整復師の専門学校に進学することを決め、次の月にはAO入試を受け合格しました。就職先が無く、周りのみんなに遅れを取っていたのですがいつのまにか飛び越えてみんなより早く進路が決まりました。

その後、「なぜ柔道整復師を薦めてきたのか?」母親に聞くと私の従弟が柔道整復師、鍼灸師、理学療法士のトリプルライセンスだったのでやはり手に職をつけておいた方が良い、そして性格的に向いていると思ったからだそうです。

壁にぶち当たった時はその親の薦めに乗ったことを後悔したこともありましたが今では感謝しています。

これが私が柔道整復師の資格取得を目指したきっかけです。

なぜ「本音で」と書いたかというと、以前は「高校の時に野球をやっていて肩を痛めたことがあり、その際に接骨院の先生に助けて頂いて、私もケガで困っている人を助けたいと思ったからです。」と言っていたからです。(笑)

正直、肩は最後の大会に出場させてもらった時、治っていませんでした(笑)

きっかけなんて大したことじゃなくても今は柔道整復師という資格に誇りを持っていますしまだまだ勉強していかないといけないと思っています!

進路に悩まれている方がいたら良かったら薦めてあげて下さい。

私で良ければいつでも相談に乗りますよ!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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